土用について
2026.10.16
石材部ブログ

こんにちは、食欲の秋を満喫しようとしている中川です。
最近、朝晩が冷え込むようになってきて
季節の変わり目を感じますね。
季節の変わり目と言えば、もうすぐ秋土用の期間に入ります。
今年は来週20日から11月6日までです。
そこで、土用の期間ってなに?となった方にご紹介しようと思います。
まず、春・夏・秋・冬、それぞれの季節の変わり目に設けられており、秋から冬へと移り変わる時期に「秋の土用」があります。
秋の土用とは、立冬の直前にあたる約18日間のことです。
暦の上では、立冬から冬が始まるとされています。そのため、秋の土用は、秋から冬へと季節が移り変わる前の節目にあたります。
秋の土用の期間は毎年同じ日付ではなく、暦によって変わります。一般的には10月下旬から11月上旬頃に訪れ、立冬の前日まで続きます。
そもそも土用にはどんな意味があるのか…
土用の由来は、古代中国の「五行説」という考え方にあります。
五行説では、自然界のあらゆるものを「木・火・土・金・水」の五つの要素に分けて考えます。季節にもそれぞれの要素が割り当てられ、春は「木」、夏は「火」、秋は「金」、冬は「水」に対応しています。
そして、残る「土」は、季節と季節の間をつなぐ役割を担うと考えられました。
こうした考え方から、それぞれの季節の終わりに設けられた期間が「土用」と呼ばれるようになったとされています。
秋の土用は、秋の終わりを迎え、冬へと移り変わっていく節目。昔の人々は、自然の変化を暦に重ねながら、季節の移り変わりを感じ取っていたそうです。
昔から土用の期間には、土を掘り起こしたり、土を動かしたりする作業を控える風習がありました。
これは、土をつかさどる神様とされる「土公神(どこうしん)」にまつわる伝承に由来しています。
また、秋の土用は、気温が下がり始め、朝晩と日中の寒暖差も大きくなりやすい時期です。
夏の暑さが和らいでほっとする一方で、身体が冷えやすくなったり、疲れを感じたりすることもあり、体調に変化が出やすい時期とも言われています。
実は、土用期間には、季節の変わり目を元気に過ごすため、食べ物を意識する風習もあります。
夏の土用の丑の日には「う」のつく食べ物が知られていますが、秋の土用では、十二支の「辰(たつ)」にちなんで「た」のつく食べ物や、青魚を食べるとよいとする習わしがあります。
たとえば、玉ねぎ、大根、たこ、さんまなどが挙げられます。
これらは昔から伝わる風習の一例であり、必ず食べなければならないというものではありません。
ただ、普段あまり意識することのない土用の期間、慌ただしい毎日の中でも、あったかい旬の食べ物を食べたり、ゆっくりと休息をとりながら、これからの冬にむけて、そなえられてみてはいかがでしょうか。
株式会社 横田石材
住所:京都府福知山前田
電話:0120-39-2965(フリーダイヤル)
最近、朝晩が冷え込むようになってきて
季節の変わり目を感じますね。
季節の変わり目と言えば、もうすぐ秋土用の期間に入ります。
今年は来週20日から11月6日までです。
そこで、土用の期間ってなに?となった方にご紹介しようと思います。
まず、春・夏・秋・冬、それぞれの季節の変わり目に設けられており、秋から冬へと移り変わる時期に「秋の土用」があります。
秋の土用とは、立冬の直前にあたる約18日間のことです。
暦の上では、立冬から冬が始まるとされています。そのため、秋の土用は、秋から冬へと季節が移り変わる前の節目にあたります。
秋の土用の期間は毎年同じ日付ではなく、暦によって変わります。一般的には10月下旬から11月上旬頃に訪れ、立冬の前日まで続きます。
そもそも土用にはどんな意味があるのか…
土用の由来は、古代中国の「五行説」という考え方にあります。
五行説では、自然界のあらゆるものを「木・火・土・金・水」の五つの要素に分けて考えます。季節にもそれぞれの要素が割り当てられ、春は「木」、夏は「火」、秋は「金」、冬は「水」に対応しています。
そして、残る「土」は、季節と季節の間をつなぐ役割を担うと考えられました。
こうした考え方から、それぞれの季節の終わりに設けられた期間が「土用」と呼ばれるようになったとされています。
秋の土用は、秋の終わりを迎え、冬へと移り変わっていく節目。昔の人々は、自然の変化を暦に重ねながら、季節の移り変わりを感じ取っていたそうです。
昔から土用の期間には、土を掘り起こしたり、土を動かしたりする作業を控える風習がありました。
これは、土をつかさどる神様とされる「土公神(どこうしん)」にまつわる伝承に由来しています。
また、秋の土用は、気温が下がり始め、朝晩と日中の寒暖差も大きくなりやすい時期です。
夏の暑さが和らいでほっとする一方で、身体が冷えやすくなったり、疲れを感じたりすることもあり、体調に変化が出やすい時期とも言われています。
実は、土用期間には、季節の変わり目を元気に過ごすため、食べ物を意識する風習もあります。
夏の土用の丑の日には「う」のつく食べ物が知られていますが、秋の土用では、十二支の「辰(たつ)」にちなんで「た」のつく食べ物や、青魚を食べるとよいとする習わしがあります。
たとえば、玉ねぎ、大根、たこ、さんまなどが挙げられます。
これらは昔から伝わる風習の一例であり、必ず食べなければならないというものではありません。
ただ、普段あまり意識することのない土用の期間、慌ただしい毎日の中でも、あったかい旬の食べ物を食べたり、ゆっくりと休息をとりながら、これからの冬にむけて、そなえられてみてはいかがでしょうか。
株式会社 横田石材
住所:京都府福知山前田
電話:0120-39-2965(フリーダイヤル)


